個人で確定申告をしているが、帳面を付け方や申告書の書き方がよくわからない。それに節税もしたいけどよくわからない。

申告書の書き方、帳簿のつけ方についてはご指導いたします。ご用命ください。
それでも難しいとお考えの方には私共の方で記帳の代行も承ります。青色申告をされている個人事業主には複式簿記で帳簿をつけている場合、青色申告控除を55万円（電子申告だと65万円）受けることができます。
私共はこの控除を受けられる帳簿を作成します。そのほか、年末調整や確定申告の準備をする時期に、当事務所からご案内をお送りしますので安心です。

法人税の税金のことがよくわからなくて経理したら、税金を余分に払ってしまうことがあるって聞いたことがある。
わが社は大丈夫だろうか。

取引があったら、仕訳（取引を時系列ごと、科目ごとに振り分ける作業）をして集計すると会社の利益がわかります。
専門家から見ると仕訳が適正でないため、あとで利益の修正をしなければならないこともあります。
また、取引の内容によっては、適正な処理をすれば税金上、優遇を受けられるケースもあります。

譲渡所得・贈与税・相続税には、特典などを知っているかそうじゃないかで税金がかわってくるって聞いたことがある。
今年は土地の譲渡があったのだが、このまま申告していいのかな。

譲渡所得・贈与税・相続税では金額が大きい為、少しの違いで税額が大きく変化することがあります。
また、特典を受けられるケースもありますので、専門家に相談するのが無難な選択と思われます。

会計でお困りのことはありませんか

帳面の付け方がわからない、仕訳がわからない、銀行への資料の出し方がわからない。なんとかならないかな。

帳面のつけ方の基本は、現金、当座預金、普通預金の出納帳を記入することから始めます。
月末には残高を合わせましょう。
出納帳には適用という欄がありますから取引内容を短い文章で、内容が伝わるように記入しましょう。
最後に適用にあった科目をつけて終わりです。最近は、安価で簡単操作のできる会計ソフトが出回っておりますので出納帳を記入し終われば概ね完成です。
会計ソフトでは集計（以下「試算表」といいます。）まで出力できます。
試算表は、損益の内容を確認してから金融機関に提出します。利益額と返済計画額に整合性がないと、借入が不成立に終わることがありますから慎重に対処しましょう。

経営計画書を作れるようになりたいんだけど、人に頼むと高いんじゃないの。

私共は顧問契約をいただいたお客様は無償で経営計画のお手伝いをさせていただいております。
来期の目標と今期を踏まえた変更点を修正しながら、経営計画を作成しております。

経営改善・経理改善のやり方がわからないんだけど、誰に相談したらいいの。

このようなお困り事もご相談を承っております。
ご説明する基本はPDCAと考えております。
そのためにも経営計画書の作成をお薦めしております。